ほんとうに面白い物語を提供したい

 言いたいことは、それだけです。
 面白い物語を集めることに全力を尽くし、面白い物語を求めている読者の期待に応える、間違いのない一冊を作る。ただ、それだけを考えて作ります。

幻視コレクションとは

 ミステリ、SF、ファンタジー、幻想、怪奇の書き下ろし短編を集めたアンソロジィです。2013年11月に『幻視コレクション 失われた一葉の架空』、2014年5月に『幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方』、2014年9月に『幻視コレクション 終わりなき夢想の終焉』を発行し、2015年5月4日に第4弾となる『幻視コレクション 語り継がれる物語の前夜』を発行予定です。

どこでも読めるデザイン

 どんなに面白い物語であっても、読めなかったら話になりません。
『幻視コレクション 終わりなき夢想の終焉』は文庫本の形でお届けします。表紙にアニメ調のイラストは用いず、テクスチャの上にタイトルを配するだけのシンプルなデザインで送ります(ちょうど、このページのように)。
 電車の中でも、喫茶店でも、周囲の目を気にすることなく、好きな場所で好きなように読んでください。

どこで買えるのか

『幻視コレクション 語り継がれる物語の前夜』は2015年5月4日(月祝)に、東京流通センターで開催される第二十回「文学フリマ東京」において頒布致します。ブース番号はイ01、サークル名は雲上回廊です。その後、Amazonにて通販を開始し、Kindleより電子書籍版を発表する予定です。

 価格は800円を予定しております。